みか..さん 2020/2/18 (火) 08:08
子供達が起きてくる前に洗濯物を済ませ
朝ごはんを作りながら2人を起こし
7:40には学校へ送り出す。
二階でまだ主人が寝ている
休みだ。
「授業参観、昼からやんな。俺も行った方がいいか?」
「どっちでも…」
昨日の晩そう言っておいたので、主人の性格上…必ず行く。なので、それに合わせて昼までは寝てるはず。
9時50分の開演に間に合うためには
20分前に出れば充分間に合う。車で行こう
あと1時間半…
引き出しの奥に隠してたあのストッキングの
ベージュを袋から出して引っ張り伸ばす。
履いていた白のショーツを一旦脱ぎ
ストッキングを履く。
そして、もう1度ショーツを履く。
なんとも言えない格好
股のトコロが空いているストッキングは初めてだ
黒のハイネック セーター
中途半端なプリーツの入った辛子色
長めのタイトスカート
外から見れば、あんなストッキングを履いていることなど誰にも…
わからない。
食べる気にもなれなくて珈琲の為のお湯を沸かす。
チャットだと思えばいい…
そう思いながらリビングの時計を見あげる
続く…
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