ゆ か りさん 2017/12/16 (土) 17:54
こんにちは、ゆかりです(*´∇`*)
11月中旬から読み始めた
瀬戸内寂聴 現代語訳 「源氏物語」全10巻
とりあえず読了しました。
まずは、大まかな話の筋を頭に入れようと
注釈をあまり読むことなく
わからないことはわからないまま
ゴックン丸呑みした感じです。
そんなぼんやりソフトフォーカスな理解のまま
河合隼雄さんの「源氏物語と日本人」を読み返すと
当時と現代とでは
「色好み」の意味合いが違うことに
気が付きました。
好色って言うと
「エロい人、エッチなことが好きな人」って
イメージでとらえてたけど
思いを伝えるために歌を詠み
その歌に合わせて、書く紙の色や質感を選び
届け方にも工夫をこらし
単に「エロい人」ってだけでなく
美的洗練を含めての「色好み」なんだなあと。
源氏物語に映し出される当時の恋愛・結婚観と
現代ののソレと比べてみると
いろいろエロエロ見えてくるものが
ありそうでワクワクします^^
今日の装いは・・・
一足早い、サンタカラーの
例のセーターです(///∇//)
明日から22日までお休みを頂いて
23日12時から出演します♪
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