yuririさん 2020/6/24 (水) 22:40
今日の日誌は、
「好きな人の言動に苦しさを感じている」
方々に向けて書きます^^
「好きな人」を「他者」に置き換えると、
職場の人や家族との関係で悩んでる方にも応用できます。
※今回はちょっと辛口です。
心に余裕がないときは読まないでください。
まず、好きな人のことで苦しんでいる人はですね、
なぜそんなにも好きな人のことを意識してしまうのかというと、
「自分に意識を向けたくないから」
だったりします。
自分の中の嫌な部分とか、向き合わないといけない問題から
目をそらすために、好きな人のことばっかり考えています。
その方が、自分に向き合うよりラクだからです。
そんなことない
なんて思わないでくださいね。
そう思ったとしたら、まさに自分から目をそらそうとしてますよ。
好きな人が自分だけに意識を向けてくれない、
自分のことを大事にしてくれない、○○してくれない(○○する)…
など、【好きな人が原因で】自分が苦しんでいると思っていること、
それこそが問題の本質です。
あなたが今、不幸であることの原因は、好きな人にはありません。
あなたが幸せを感じられないのは、
【幸せを感じる邪魔を《あなたが》しているから】です。
好きな人は、まったく関係ありません。
好きな人がどこでなにをしていようが、
あなたの幸せ・不幸せにはまったく関係ないんです。
つまり、好きな人のことばかり考えて苦しんでいる方々は、
【幸せを感じられない原因が自分にあること】から
目をそらそうとしています。
他者に責任を押し付けた方がラクですから。
好きな人のせいにしたら、自分を被害者にできますから。
ラクなんですよ。
自分を守れるんです。
まず、そのことを受け入れてみてください。
今ある苦しみから、本当に抜け出したいと思うなら、
好きな人と良いパートナーシップを築きたいと心から望むなら、
受け入れてください。
受け入れるのが難しければ、
「そうかもしれないな」と思ってみてください。
そこが、スタートです。
では受け入れた後、どうしたらいいかを次の日誌で書きますね。
みんなのコメント
- コメントを投稿された時点で、利用規約に同意したものとみなします。
- 投稿後は編集・削除できません。
- 記事が削除された場合、投稿したコメントも削除されます。ご了承ください。
- 不適切なコメントは削除されます。