タイトル：初ケバブ

中野南口にあるケバブカフェに行ってきました。
ケバブって繁華街とかで黒人の人が移動販売車で販売しているアレ。
串にささったお肉の表面を焼いたものをナイフでそぎ落として食べるようです。
何度か見たことがあって気になっていたのですが、衛生面とかが不安でした。
ちょうど中野駅の周辺を歩いていたところケバブのお店を発見。
店舗を構えているので衛生面はしっかりしてるかなと。メニューを見てみるとサンドやラップとプレートの5種類のメニューとソースを組み合わせるというもの。
ケバブラップとヨーグルトソースをチョイスしてみました。

カレーの『ナン』のようなものをフライパンで軽く火を通して、その上にキャベツなどを細かく切ったものを乗せて、炊飯ジャーの中から薄く切った肉（これがケバブのようです）を乗せる。
そしてクルッとナンを巻いてできあがり。
持ちやすいように紙袋に入れてくれました。

さっそく家に帰って食べてみることに。
においはエスニックなにおい。
それほどにおい自体は強くなく、あまり気にならない感じ。
食べてみるとすごくおいしいです。
中に入っているキャベツやトマトといっしょに、細かく切ったケバブの相性がピッタリ。
コールスローサラダの中に薄切りのチャーシューが入っているような感じ。

食べ終わると満腹感がありますが、大半はナンとコールスローサラダのようなので意外とヘルシー。
ファストフードにピッタリな感じです。
こんなにおいしいものがあったなんて知りませんでした。
でもケバブって繁華街とかの移動販売車や、一部の店舗でしか目にする機会が無いのが残念。
もっと手軽にいろんなところでも販売してブームになったらいいのになと思いました。

※ケバブは中東とその周辺地域で供される、肉・魚・野菜などをローストして調理する料理の総称。
古くはシシカバブーが有名。
トルコなどでは羊肉を使用しますが、日本では入手しづらいため鶏肉や牛肉を使用。
よく目にする串刺しにされたケバブはドネルケバブというようです
（出典　wikiより）