takakoさん 2018/2/17 (土) 22:59
今日は京都の伝統野菜「聖護院のかぶ」を使い鶏団子を炊き合わせました。
聖護院のかぶとは、関西地方で栽培される大型の丸かぶです。
京都では千枚漬けの材料として有名です。
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鶏団子とかぶの炊き合わせ
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材料 ★鶏団子の煮汁
鶏ひき肉 300g〜 ダシ汁3カップ(水+ダシ小1)
卵 1個 みりん 大6
玉ねぎ すりおろし 大3 醤油 大3
てんさい糖(砂糖可)小2 ★蕪の煮汁
醤油 小2 ダシ汁・・カップ3 酒大1、塩小2 蕪 4個又は聖護院のかぶ 酒 大1 塩小2
人参、柚子の皮 少々 醤油 少々(薄く色がつく程度)
今日は鶏ミンチ380gと聖護院のかぶを1個使いました。
※聖護院のかぶは皮部分にスジが多いので厚めに剥く。
今回は人参は使っていません。
1、鶏ひき肉をボウルに入れ、卵1個、てんさい糖小2、醤油小2を加えてよく混ぜ計量スプーンと手のひらで一口大に丸め、熱湯に落とし肉団子が浮いてきたら冷水にとる。
2、肉団子のダシ汁の調味料を鍋に入れ煮立てて?の鶏団子をいれ蓋をし弱めの中火で6〜7分煮、火を止めてそのままさます。
3、聖護院のかぶは、縦に8等分に切りさらに2〜3等分に切る。普通の蕪は、2つに切る。かぶの面取りをする。(面取りしたかぶは味噌汁の具材として使う)
4、鍋に水をいれ沸騰させ、?のかぶを入れ蓋をして2分茹でる。火をとめて蓋をして1分ほどおいておき水にとる。
5、鍋にかぶの煮汁の調味料と?の蕪を入れ煮立て、弱目の中火で5〜6分ほど煮てさます。
6、人参は千切りにし柔らかくなるまで茹で肉団子の調味料に浸す。
今回は人参は使っていませんので➄で終了し6時間ほど寝かせた後、弱火で温め器に盛り合わせ柚子の皮の千切りを適宜に添えて出来があり。
別々の煮汁で煮ることにより繊細で上品な味になります^^
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